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「いわゆる日本国憲法」は完全に無効だ。

1 :原理日本:2005/11/10(木) 09:46:06 ID:rWI/g08D
そもそも「有効」なのか?
作った奴はとんでもない奴だがそれを「改正」しようとする奴は
もっととんでもないことをしようとしている。
「法の支配」とは何かよく考えたい。

937 :日出づる処の名無し:2006/01/02(月) 19:30:45 ID:86aMi9rF
憲法改正を主張している間抜けはもういなくなったかな?


938 :日出づる処の名無し:2006/01/02(月) 19:50:58 ID:GNkgAWkh
>>932-933
についてなんだけど、これは詭弁なんじゃないですか?もともと神道自体大昔の
皇室が出来た時代に天皇の権威付けのために作ったようなもんでしょ?現人神で
あられる天皇はアマテラスオオミカミの子孫ってことになってる以上神=天皇って
ことなんじゃないですか?それと私は現段階では無効論には反対ではありません。
戦後教育を受けてきた世代なので帝国憲法って言葉はイコール軍国主義復活って
自動的に脳内変換されてしまうため抵抗感はありますが現状の憲法に不満はあり
ます。ぶっちゃけちゃうと改正でも無効論でもどっちでもいいと、ただ軍国化は
恐いな。ということなんです。9条も1項には反対ではないんです。このスレ見て
て無効論にも筋が通ってるような気がしてきました。ちょっと調べてみます。

939 :日出づる処の名無し:2006/01/02(月) 21:30:44 ID:86aMi9rF
>>938
がんがって「無効論」調べてください。陰ながら応援させてもらいます。

940 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 00:08:49 ID:qZsdbJxa
>>938

(以下参考です)
一刀両断「先生、もっと勉強しなさい!」 新田均著 国書刊行会
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336044090/qid=1131674675/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-6896672-7644368
(略)
一つは、帝国憲法発布の勅語である。ここでは、天皇の国家統治の大権が皇祖皇宗から授けられたものであることを
述べると同時に、「帝国ノ肇創」(建国)が天皇の祖先と臣民の祖先との「協力補翼」によって行われたことを強調し、祖
先たちの意を体して互いに協力しあって行くことが呼びかけられている。ここでは、天皇の意思と国民の意思とが、互
いの祖先に対する尊敬心を媒介として、調和・統合されることが期待されている。
(略)
戦後天皇は人間になったと述べる根拠となっている昭和21年のいわゆる「人間宣言」と元々は一体のものとして起草
された、いわゆる「神道指令」(昭和20年12月15日)である。この「神道指令」においては、否定されるべきイデオロギー
として、「日本の天皇はその家系、血統或は特殊なる起源の故に他国の元首に優るとする主義」の他に、「日本の国
民はその家系、血統或は特殊なる起源の故に他国民に優るとする主義」と「日本の諸島は神に起源を発するが故に
或は特殊なる起源を有するが故に他国に優るとする主義」の二つが併せて列挙されている。換言すれば、この指令
が否定しようとしたのは「神の子孫たる神聖な天皇によって統治される、神々の子孫たる神聖な国民が住む、神々が
生みたもうた神聖な国土」という、いわば三位一体の思想なのだ。


941 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 00:09:40 ID:qZsdbJxa
(略)
それにもかかわらず、今日の国民が「神国思想」をもって、天皇のみを神聖と考え尊ぶ思想と思い込んでしまっている
のは、天皇を神聖と考える思想については、「人間宣言」の解説などによって教えられるものの、国民や国土の神聖性
についてはまったく教えられる機会がなく、そのためにいっそう深く忘れてしまっているからであろう。
(参考おわり)

占領軍が神道指令によって否定しようとしたのは上記のとおり、

「神の子孫たる神聖な天皇によって統治される、神々の子孫たる神聖な国民が住む、神々が生みたもうた神聖な国土」
という三位一体の思想です。

天皇も国民も国土も神聖ととらえていたのです。われわれ国民そのものが神々の子孫で神聖であるという思想なのです。
そういう民族が憲法を明文化し正式に煥発する場合に、天皇が上から下の国民に対し下げ与えるという意味が「欽定」の
主要な意味ではなく「欽定」の本質は祭祀王たる天皇が国民を代表して神々に欽定(感謝の表明や誓いをたてる)すると
いう部分です。
われわれがこんにち手に入れることが可能となっているすべて(権利なども)のものはすべて遠い祖先、神々のおかげで
す。憲法もそれと同じように考えます。祖先が遵守されてきた祖法を今日憲法として明文化することができました。
これまでどおりこの法を子々孫々と遵守世襲してゆきます、という西欧流でいうコモンローの世界の表明が帝国憲法の告
文や憲法発布勅語にておこなわれています。欽(つつしみて)定(さだめる)は、主権論でとらえると間違うと思われます。


942 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 00:43:25 ID:DaEe/3nW
改正憲法としては無効
新憲法としては有効
日本国憲法は新憲法であるから有効

943 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 00:52:01 ID:RY7dIK2O
>>942
詳しく教えてください。お願いします。

944 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 00:59:00 ID:I6k/SqB8
どう理屈をこねても日本国憲法は天皇陛下が承認をしたので有効。
天皇陛下には国民はいつの時代でも逆らえない。象徴と書かれていようが逆らえない。
日本は天皇の国だからだ。

945 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 01:04:09 ID:RY7dIK2O
出たー「承詔必謹説」!!
あなたはこのスレ読んだ?


946 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 01:25:11 ID:I6k/SqB8
『「天皇といえども國體の下にある」ことから、「紛更」が明らかな占領憲法と、
皇室家法の「丕基」を破壊した占領典範とは、いづれも天皇による公布が
なされたといへども絶対無効であることに変はりはない。当今の一天皇に
國體を変更できる権限はない。従つて、先帝陛下の公布がなされたことから
「承詔必謹」論を以て有効説に与するのは、反國體的見解である。
』ってことでしょう?

947 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 03:12:28 ID:bedSsFSl
【改憲】憲法論【護憲】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1134809171/
廃憲→復憲→改憲
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1136218447/

948 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 04:07:43 ID:BnjCawHG
新憲法だから有効。


949 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 07:26:04 ID:I6k/SqB8
國體 > 憲法 > 天皇
國體 > 天皇 > 憲法
天皇 > 國體 > 憲法
天皇 > 憲法 > 國體

どれが正しいと思う?

950 :言論ブルドーザー:2006/01/03(火) 07:41:26 ID:COKGnY9n
>>948
憲法破棄は違憲だボケ(藁

951 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 11:08:55 ID:m1sp2BE7
憲法ではなく基本法として名前を変えればよろしい。
改造はやりまくって、憲法は草案し、ほぼ憲法と変わらない内容になったら入れ替えればよし

952 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 11:28:56 ID:RY7dIK2O
占領管理法、日本管理法としてアレは扱うべし!

953 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 11:58:58 ID:RY7dIK2O
>>949
國體 > 天皇 > 憲法

954 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 14:36:57 ID:qZsdbJxa
>>949

A國體(不文の憲法=祖法) > 天皇 >B明文の 憲法

Bには帝国憲法は入るが、「日本国憲法」は入らない。
Aを否定や侵害する場合Bは無効である。

「日本国憲法」を組み込むなら現在
A國體(不文の憲法=祖法) > 天皇 >B明文の 憲法(帝国憲法13条)>占領基本法「日本国憲法」>法律群
と理解するしかない。

天皇による発布というのは、緊急避難的な独立回復たのための講和大権13条の発動で、発布されたのは
時期や成立経緯や内容からいって憲法名義の占領基本法である。





955 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 17:00:16 ID:qZsdbJxa
井上孚麿
明治24年生れ。大正6年東京帝国大学法科卒。大学院にて憲法及び行政法を専攻。大正8年法政大学教授となる。
外国留学。昭和3年台北帝国大学教授。昭和11年文部省国民精神文化研究所員。
陸軍大学校、東京工業大学、大東文化学院などに出講。昭和22年東京裁判に弁護側証人として出廷、証言。
昭和28年亜細亜大学教授。昭和53年帰幽。享年87才。

菅原 裕
明治27年(1894)長崎県に生まれる。
明治大学法科卒。東京弁護士会会長。
法曹政治連盟副理事長等を務める。
昭和21年(1946)からの「東京裁判」で元陸軍大将荒木貞夫弁護人として公判に当たる。
昭和54年(1979)9月逝去。

森三十郎
福岡県鞍手郡出身、九州大学政治学科卒業。高文行政科試験合格。
拓務省、大東亜省、外務省事務官歴任、その間応召、陸軍主計中尉(台湾軍経理部勤務)。
八幡大学、久留米大学歴任。
現在学校法人福岡大学理事、大学院及び法学部教授、憲法・行政法担当。
日本公法学学会会員、憲法学会常任理事。著書「日本憲法講義」「憲法開眼」「天皇論考」「猶太思想の研究」他。


956 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 18:24:25 ID:rfZt8O/8
とりあえず現行憲法無効を唱える法学者を作らないとねー。

957 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 19:03:46 ID:I6k/SqB8
天皇といえども國體の下にある

の根拠を教えて欲しい

958 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 19:08:47 ID:I6k/SqB8
あと國體は守られたのではないでしょうか?
ですから、大きな反乱もなかったのでは?

959 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 19:16:32 ID:kbV9XtgI
今までひとつも有効である根拠がないね。改正派がんがれや。


960 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 21:00:57 ID:qZsdbJxa
【承詔必謹論・関連】

 当時の日本国民は聖旨とあれば無条件に随順した。占領軍最高司令官は誰よりこのことをよく知っているのだ。
また国会の証人に立った護憲派の学者の中にもこうした国民の心情に訴えて、占領憲法の上諭を持出し『新憲
法に瑕疵があるとしても、聖旨に基くものである以上、これを尊重しなければならない』と論じた者がある。

 詔勅そのものを否定するような条文(第98条)のある憲法を擁護するために、詔勅の絶対性を持出すことは矛盾
も甚しきものだが、彼等がこのような矛盾撞着に陥らざるを得ない理由も、この憲法がもつ『改正限界の逸脱』と
いう致命的欠陥は、外に弁護の余地がないものだからだ。

 しかし憲法の憲法たる所以は制定者自身の行為をも規制する所に在るので、若し制定者は憲法そのものを超越
する絶対者であるなら憲法の制定それ自体が無意味となる。現に帝国憲法の上諭にも『朕が後嗣及臣民及臣民
ノ子孫タルモノヲシテ永遠ニ循守スル所ヲ知ラシム』と仰せられており、天皇と雖も根本の趣旨を変更することは
許されぬと明示されている。いかなる観点から見ても、占領憲法が帝国憲法の改正によって有効に成立したとい
う論理は絶対に成立たない。

史料・日本再建法案大綱 <全三巻>片岡駿 8000円 (昭和45年6月発行分の再版あり)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882180723/qid=1135339347/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-0951279-0009169


“詔勅そのものを否定するような条文(第98条)のある憲法を擁護するために、詔勅の絶対性を持出す”
<皇統存続そのものを否定するような条文(2条)と思想をもつ憲法を擁護するために、天皇の絶対性を持出す>

961 :戦闘和平:2006/01/03(火) 23:33:28 ID:MJ+PUDKa
形式的法治主義や法の支配、歴史的過程、法的整合性は、理論的整合栄ではなく、
合理的強制力を持ち合わせるもので、人が作り、人が判断するものであり、
現行憲法を否定することがどれだけの損害や損失があるかがりかいできないとダメだ。
日本は、大陸法から英米法へと流れたが、長短も曖昧なほど中庸的に取り入れている。

これだけでもドイツからみれば法的整合性はないと受け取られるし、曖昧だと思える。
日本は、欧米とアジアの緩衝地になっていると憲法からも見て取れる。

962 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 23:49:21 ID:kbV9XtgI
>戦闘和平さん
>現行憲法を否定することがどれだけの損害や損失があるかがりかいできないので

どれだけ損害や損失があるかわかりませんので教えてください。


963 :日出づる処の名無し:2006/01/03(火) 23:49:43 ID:qZsdbJxa
>>961

>現行憲法を否定することがどれだけの損害や損失があるかがりかいできないとダメだ。 <

全否定はしてないさ。
マッカーサーの手のひらの上で踊る必要がなくなるように上手に否定するだけだからいいことずくめなのだがな。
否定の仕方によるのだよ。
次のように毒でも利用価値があるとみればなかなかのものだ。
全面的に無効にしようとするから話がむつかしくなるだけですよ。
このことと、「日本国憲法」が憲法としては絶対無効であることは難なく両立するよ。

>>376 から抜粋
改正論や廃止論や破棄論のように無理に意味もなくむつかしい「日本国憲法」の改正規定に従う必要がない。
過半数議決で「日本国憲法」の憲法として無効かつ占領基本法として有効の確認決議と帝国憲法の現存確認を行う(B)。




964 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 00:16:59 ID:2p/yaJeZ
憲法じゃなくて、国家理念って呼べばいいんだよ。

965 :戦闘和平:2006/01/04(水) 00:35:23 ID:Tg5XDi2Y
>>962 では、まず基礎知識を確認したい、

形式的法治主義と法の支配の違いを論じてみてください。

形式的法治主義は、どんな政治体制にも一致し、中国や、日本の帝国憲法も
これに値する。
しかし、敗戦国のドイツは、実質的法治主義へと移行し、日本は、折衷的な見解もあるが、
法の支配を基礎においた。

憲法機能の崩壊は、国際社会でもmん射止められなければ、武装蜂起や、
諸外国の侵略を許すこととなる。

主権的機能の定義がなく、統治行為をおこなう行政権も意味を持たなくなる。
暫定政府や組織に取って代わられ、絢爛状態になる。

日本の敗戦時に朝鮮人がおおく入り込めたのも混沌として統治機能が成り立たなかった状態を示している。


966 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 01:55:02 ID:R8r2+HCR
>>908
>>909
>>910
>>911

ボクは正当性説の応用をしていると思う。
ボクは「あたかも」議論の部類だと思う。
ボクは効力論をしないのが特徴だと思う。
ボクは登場の仕方からそうだったと思う。

967 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 09:29:27 ID:UeMaMUcj
>>376
>>963
>改正論や廃止論や破棄論のように無理に意味もなくむつかしい「日本国憲法」の改正規定に従う必要がない。
過半数議決で「日本国憲法」の憲法として無効かつ占領基本法として有効の確認決議と帝国憲法の現存確認を行う(B)

よくこういう主張をする人がいるみたいだ。(自分の知る限り石原慎太郎氏や、三宅久之氏)

しかしこれだと、  【議会で半数が反対しただけで『日本国憲法』が有効になってしまう】

日本国憲法の改正手続きは国会で3分の2で発議し、国民投票で過半数となっている。

議会のたった半数で「国会で3分の2、さらに国民投票で過半数」のガチガチの硬性憲法が認められるのはおかしい。

では日本国憲法の信任投票を行うとしたらそのボーダーラインはどこに引くべきか?

当然、国会で3分の2、さらに国民投票で過半数であるだろう。

逆にいうと国会で3分の1以上で日本国憲法は破棄なのである。

推測だがたとえば、もしドイツで同じことをやれば3分の2以上の信任が集まるだろうが、日本はどうか。
おそらく国会で3分の1の信任が集まるかどうかではないだろうか。
そこが戦後ドイツと日本の大きな違いではないだろうか。
二捨択一をするときの多数決は過半数決となる。だが過半数決では意味のない場合などは3分の2や、4分の3や、全員一致といったこともある。
その特殊な多数決の場合、なぜ特殊多数決を導入しなければならないのか、また、特殊多数決が導入されてるなら、それは何故なのか、が大切である。
無意味に過剰な多数決を導入するのは実は民主主義に反する。
国会で3分の1の勢力が反対しただけで『憲法』という大切な法律が何も改正できない。
それが戦後日本だったのだろう。日本国憲法は憲法としては無効である、と思う。
有効だという人はまず国会で3分の2以上かつ国民投票で過半数の賛成をまず示してからだろう。

968 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 13:28:01 ID:lQXtRIR1
有効と思い込んでいる人は根拠示して。その後改正を主張して!お願い!納得できる有効論を!!

969 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 16:38:18 ID:lQXtRIR1
改正派は有効な理由を示せ!

970 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 17:08:26 ID:/szFbG0Q
私は無効でありたいと思うのだが、有効というのが国内外で既に常識になってしまっているから、
南京大虐殺とかと同じで、常識を覆すのは相当な時間と労力とそれを万人に説得できるカリスマが必要だよ。


971 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 17:09:55 ID:/szFbG0Q
有効の根拠は、有効というのが国内外で既に常識になってしまっているからです。

972 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 17:13:45 ID:/szFbG0Q
事始に、小林よしのりに「憲法論(現行憲法無効論)」を描いてもらいましょう

973 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 17:40:11 ID:IXT613Lu
要は、いわゆる「日本国憲法」って、「コンスタンティヌスの寄進状」(本当は偽寄進状)

の様なモノでしょう?

>世界大百科事典
>コンスタンティヌスの寄進状 コンスタンティヌスのきしんじょう
>Donatio Constantini‖Constitutum[ラテン]

>中世最大の偽書といわれる文書。作成の事情に関しては異見が多く,
>ピピン 3 世の 754 年のローマ教会への寄進に関連して,または 800 年の
>カール大帝の戴冠を正当化するためにローマで作成されたとする説が有力
>であるが, 9 世紀前半フランク王国成立説もある。内容は,
>コンスタンティヌス 1 世 (大帝) が癩病を時のローマ司教シルウェステル 1 世
> (在位 314‐35) の洗礼によって治癒してもらったことに感謝して,ローマ司教
>とその後継者がアンティオキア,アレクサンドリア,コンスタンティノープル,
>エルサレムの四主教座の上に支配権を有すること,またローマ市を含む
>全イタリア,西方属州,地区および都市をローマ司教の支配にゆだねることを
>述べており, 教皇権の世俗権,皇帝権に対する優越を主張したものとされる。
>その偽書たることは 15 世紀にニコラウス・クサヌスおよび最終的にはバラに
>よって論証された。

>今野 国雄

バラ(人文主義者:ロレンツォ・ヴァッラのこと)のような人が、「それは贋物だ!」

と喝破しなければ、ヨーロッパの王国はローマカトリックの支配から逃れられな

かったわけで。

974 :973:2006/01/04(水) 17:55:54 ID:IXT613Lu
おっと、忘れてた。
>>973の引用元ね。

http://72.14.203.104/search?q=cache:ZXGF9BXQIQkJ:www.if-n.ne.jp/member2/netdh/Item
/mktext.pl%3Fcorpus%3D0%26id%3DMzI0OTUwMAAA%26word%3D%C2%81%40+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8C%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AF%84%E9%80%B2%E7%8A%B6%E3%80%80%E4%B8%AD%E4%B8%96&hl=ja


975 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 18:03:09 ID:R8r2+HCR
>>967

>しかしこれだと、【議会で半数が反対しただけで『日本国憲法』が有効になってしまう】<
ああああ、びっくりした。
無効確認決議(確認行為)に失敗したら有効(形成行為)になるなんてまあ、こんな論理は成り立たないのだがwww
こんなとっぴな前提を想像できるのだから、次のも出てくるわけだなwww
確認行為とはどういうものなのか、あとでじっくり引用するよ。

>日本国憲法の改正手続きは国会で3分の2で発議し、国民投票で過半数となっている。議会のたった半数で
「国会で3分の2、さらに国民投票で過半数」のガチガチの硬性憲法が認められるのはおかしい。
では日本国憲法の信任投票を行うとしたらそのボーダーラインはどこに引くべきか?
当然、国会で3分の2、さらに国民投票で過半数であるだろう。
逆にいうと国会で3分の1以上で日本国憲法は破棄なのである。<

先頭では無効確認と実質有効を対立構図にしてえがき、この部分では、改正と破棄とを対立構図において、結論の
3分の2に対立する3分の1をみちびく・・・・ネタかな?たしかにおもしろいけど。
破棄や廃止は全面削除の改正手続き(有効論)の範疇ですよ。
破棄と改正の手続きに差異が出るなんてことはないでしょう。

こちらの>>376>>377 にも全体像を示すことを優先して細部は省略されているから、「確認行為」の何たるかを含
めて理解してもらえるようにちょっと長いが本から引用するよ。


976 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 18:06:46 ID:R8r2+HCR
憲法研究 井上孚麿  神社新報社 昭和34.6.20発行 昭和46.3.20第15刷発行 1500円(>>697

  現状篇

第三節  確認の性質

 第1 確認とは
確認とはある法律事実又は関係の存否につき争ひまたは疑ひがある場合に、国家が公の権威を以て、その存否
を認定し、これを確定する行為である。それは既存の事実をあるがままに公の権威を以て確定するだけのことであ
つて、新に法律関係の形成変更消滅を生ぜしめるやうな効果意思の決定を内容とするものではない。新事態を形
成せしめる効果意思の表示ならぬ点に於ては、公証・認証と同様であるけれども、公証は既存の事実の「認識」の
表示なるに反し、確認は「認定」の表示である。
 既存の事実につき疑ひや争ひがない場合には、確認といふことは起らぬのであつて、疑義の存在を前提し、これ
を落着せしめ、人心の帰裔を一ならしめ、一旦確認がなされた後は、何人もこれについて争ふを得ざらしめること
を目的として、確認はなされるのである。
 従つて、確認の主体は、国の公の機関たるを要し、就中、一切の当事者を超越する立場に在るものたを要する。
また確認の内容が、真実に合するものたるを要するは勿論のこと、その時期手続方法等も、悉くこの目的に合故す
るやうなものたることを要する。然らざれば、確認は確認の用を為さぬとととなるからである。

 ここにいふ「確認」は、現行法上では、時として「決定」「裁定」「査定」「認定」等と混用せられてをる。「宣言」「指定」
も「磁認」の結果を、外に対して表示する場合に用ひられることもある。就中、政治的の場合には、前者が用ひられ
るのであらう。


977 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 18:09:12 ID:R8r2+HCR

 第2 憲法の無効確認
 憲法の無効確認といふのも、それ以外のものではない。現に憲法が無効であるといふ事実に即して、そのあるが
ままに、無効に相違なしとして、国がその公の権威を以て、認定し、これを確定する行為である。憲法が本来無効の
ものなるに拘はらず、この本来の面目が充分に認識せられることなくして群疑に包まれてをる時、殊には有効の推
定を受くべき地位を汚してをるやうな場合に、その本来の面目を道破することによつて、群疑を裁断し、殊にその僭
上せる地位を去つて、妥当の地位に還帰せしめる為めに、無効確認が必要となるのである。 

(英国ではマグナカルタに対して、度々コンファメーションが行はれてをる。それは概ね、この大憲章に対する王の忠
誠が疑はれたやうな場合に、その挌循の精神に変りがないことを宜明し、群疑を一掃して、大憲章の有効を改めて
たしかめる為めになされたやうである。それは無効の確認ではなく、有効の確認であるが、憲法の確認であることは
同様である。)


978 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 18:13:39 ID:R8r2+HCR
 第3 似て非なるもの   -( )内は私R8r2+HCRが追記した-

一 憲法の無効確認は、憲法の効力の有無又は内容の正否を、改めて吟味し裁決する「審査」行為ではなく、既に
無効に決つてをるものを、あるがままにその無効なることを認定し、宣言する行為である。生か死かを診断する行為
ではなく、既に死せるものの死亡診断書を作成するの類ひである。効力の有無の「審査」は、その前の段階に於て、
必要とせられる場合もあるであらう。

二 憲法の無効確認は、「憲法改正」行為とは異る。両者は単にその対象が憲法であることを等しうするだけである。
改正行為は現行憲法の有効を前提として、ただその内容の変改を企てるものであるのに、これは無効を前提とし、
それをあるがままに認定するまでのことである。(内容をゼロにする改正が破棄や廃止である)

三 有効なる現行法を廃止消滅せしむる行為を「消極的立法」といふならば、憲法を廃止する行為は、正しくその一
種であつて、これは紛れもなく「憲法変改」行為の範疇に属するものであるが、無効確認はこれと本質を異にする。
何となれば、この消極的立法は、現に有効なる法の効力を将来に向かって失はしめる形成行為であるのに、「無効
確認」は、法に内在固有せる原因の為に、本来無効なる法を、正しく無効なりとして認定するに止まるからである。
前者が生命あるものの生命を法的に奪ふものであるならば、後者は厩に死せるものを、死者に相違なしとして、死
亡を確認する行為である。

四 殊に所謂憲法の「廃棄」は、無効確翻に似て非なることの最も甚しきものである。憲法の廃棄は、有効なる憲法
を、合法的手続によつてではなくして、超法的事実カによつて抹殺するものであつて、革命、クーデター、征服等の場
合に行はれる憲法処理方式であるのに、この無効確認は、本来無効なるものを、正に無効に違ひないと認定するだ
けの法的手続に過ぎぬものであるからである。暴力を以て生けるものを殺すのが、憲法廃棄ならば、すでに死せるも
のを死者として引導を渡すのが、無効確認でぁる。


979 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 18:16:18 ID:R8r2+HCR
第四節  人
 第一 その資格
 すべて確認作用は、既存の事実につき疑義がある時に、真実を閣明することによつて、群疑を裁断して人心の帰
一安定を齎らす為めになされるものであるからして、確認の主体が、一切の当事者を超越する立場に在るものなる
を要するは勿論のことである。殊にこれは国の根本法たる憲法に関しては一層痛切である。

 それも、憲法改正作用のやうな効果意思を包含するものではなくして、単にあるがままの事実をあるがままに認定
する行為ではあるけれども、その結果からいふと、憲法改正にも劣らざる憲法状態の一大変革をもたらすことにも
なりうべきものであるからして、かかる無効確認を為すべき公の権威者は、単なる立法府とか行政府とか裁判所とか、
凡そ他と互角に対立するやうなものではなくして、一切の対立を絶し、一切を超越する至尊者たるを要することとな
るのである。それもただ形式的憲法に主権者とか憲法制定権者とか改正権者とか象徴とか紙に書かれてあるだけの
ものでは駄目であつて、実質的なる至高の権威者、即ち消極的には超党派的立場に立ち、積極的には万人ひとしく
仰ぎ、衆望の帰するところたる実質的の権威者たるを要する。

 むしろ形式的憲法の紙に書かれてある主権者、象徴、憲法制定権者等々が、かかる実質的なる権威者と一致してを
るかどうかで、成文憲法の優劣は決まるといヘる程のものである。
 (尤も実質的なる、かかる権威者がない国では、紙に書かうにも書くわけにも行かぬのであるから、紙の上にどうい
ふことが書いてあつても、まさかの時には役に立たぬのは当り前である)


980 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 18:18:53 ID:R8r2+HCR

 第二 日本では

 日本では実質的にかかる権威者がある。しかもそれがそのままに成文憲法の文面にも現はれてをる。帝国憲法は
勿論であるが、日本国憲法の第一条の規定にも残されてをる。
 憲法の無効確認者が天皇にして天皇に限られることはいふまでもない。

 第三 其の輸翼者は

一 ただ天皇には、常に輔翼を随伴することが古今の通則であうて、帝国憲法の建前も勿論さうなつてをる。
日本国憲法も、前述の無効転換の解釈によれば、帝国憲法に代つて占領隷属体制に奉仕すべきものとして制定さ
れたものであつて、その政府も国会も裁判所も、皆輔翼機関たる性質を有する。

二 帝国憲法と日本国憲法と、そのいづれの輔翼組織をして、無効確認を輔翼せしむべきかといヘば、明に前者で
はなく、後者である。何となれば、帝国憲法は有効に廃止されてはをらず、今も生き続けてをり、日本国憲法は有効
に成立してはをらず、本来無効のものであるに拘はらず、差当り、実定法の世界に於て、有効の推定を受くべき地
位に在るものは、前者ではなくして、後者である。これは法理の当然であるばかりでなく、この道理に従ふことが、法
的安定を保持する所以ともなるのである。もし現制下に於て、日本国憲法所定の統治機構を差し措いて、帝国憲法
の統治機構が任意に活動を開始することとなるならば、無用の混乱は必至である。政治的に見ても、日本国憲法下
の政府国会等が、率先、無効確認の実現に努力するならば、事態を円滑ならしめる上に、この上もない役割を果す
ことになるであらう。

(引用おわり)

981 :言論ブルドーザー:2006/01/04(水) 18:33:41 ID:QK9YAa//
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#66】
改憲は法理論上不可能です。ok



982 :言論ブルドーザー:2006/01/04(水) 18:34:54 ID:QK9YAa//
>憲法研究 井上孚麿  神社新報社
                ^^^^^^^^^^^^^


983 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 19:11:18 ID:q/rXZJd7
次スレは法学板に立てようぜ

984 :日出づる処の名無し:2006/01/04(水) 19:29:26 ID:lQXtRIR1
法学板にも立てたいのでどなたかお願いします。

985 :967:2006/01/04(水) 20:28:43 ID:lg89Tc3M
ID:R8r2+HCRさん、丁寧にどうも有難う。
無学な私があなたの仰ることを正確に理解できたかは自信がないが、
別に反論はない(できればもっと分かりやすい言葉で書けよ〜…orz)

ただ、>>967を書いた責任があると思うのでそれの捕捉説明だけ。

昔、憲法学者で奥原唯弘という方が(この方は既に亡くなられてる)、日本国憲法の有効性について、
(記憶だから言葉は正確ではないかも知れないがこういった意味内容のこと)
「占領も終わって戦後何十年もこの憲法でやってきた。そしてこの憲法にはちゃんと改正手続きがあるのだから、
占領が終わった後でその改正手続きを使って、いくらでも改正すればいい。いくらでも時間はあった。
分かり易く言うと、日本国憲法はその成立過程において確かに傷はあるが、その傷は無効と呼べるほどの傷ではない」
と言ってるのを聞いたことがあった。

その時は聞き流してたのだがずっと後になって、
「でもこの論法が成り立つのは、日本国民にこの改正手続きを有効に使いうる能力がある場合だよな。
 それほど自明のことなのか。」
と疑問を持ったことがあったから。

(このスレでも言われてるが)まず日本国憲法が法律として機能していても必ずしも『憲法』とは限らない(占領基本法とか)。
そして憲法にしても占領基本法にしても、この改正手続きが有効に機能してきたかというと……
          ↑
 とまぁ、この脈絡で考えていったから。
 それを967に書き込んだから、無効確認に失敗したら何故有効になるんだ? と笑われたのかな。
 このスレをざっとは目を通したんだが、通りすがりが軽く書いたのはすまなんだ。

986 :967:2006/01/04(水) 20:29:54 ID:lg89Tc3M

例えば憲法第89条などは9条のようなイデオロギー対立はないだろうから、与野党一致で改正すればよさそうなもの。
それを「公の支配」の解釈で私立学校に補助金を出したりしている。
フツーに考えれば、改正手続きが機能していないからだろう。
だがいわゆる護憲派の人たちは納得すまい。
でもそれは、「戦後改正手続きは有効に機能してきた。改正されなかったのは、たまたまその必要がなかったから」という主張になってしまう。
では戦後、本当に改正手続きが有効に機能してきたのなら、改正手続き自体に対して信任を問えばどうなるのか。
たまたま使われなかっただけで戦後有効に機能してきたというなら、その改正手続き自体に対する信任を問われた場合、
国会で3分の2以上、国民投票で過半数以上の信任が得られるのか。
実際は国会で3分の1が反対しただけで何も改正できなかっただけではないか。

憲法は大事な法律だから、3分の2以上で改正しましょう、とは単純にはならない。
大事な法律が3分の1の反対で何も改正できないとなってしまう。
まして自分達で作った憲法でないならなおさら。

議会制民主主義である。しかし議会制民主主義の議会が常に民意を正しく反映しているとは限らない。
だから通常の法改正以上に3分の2で改正しましょう、という主張があり得るだろう。
では国民投票という直接民主的な手段を併用すればいいではないか、となる。
そして現に日本国憲法は3分の2以上で発議し、そののち国民投票で過半数、と直接民主的な手段を併用している。
やはり国会で3分の2以上の賛成を求める意味がわからない。
日本人は憲法を作ったことはあるが、「自ら」改正したことはない。
そんな国民に無意味にハードルを高くしているのは
(占領法としてはよく出来ているが)実は非民主的な法律である、うんぬん。


 ……などと昔、考えたことがあったから。

まぁ、このスレ(この流れ)に書くことではなかったか。すまん

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